たった1つのプラグインをインストールするだけで
30種類以上もの機能を使うことが出来る
WordPressプラグインの「Jetpack」
と思ってしまうんですが、実は1機能~使うことが出来るので、
1J度インストールしておけば何かと便利なんです♪
WordPressプラグイン「JetPack」のインストール
まずはWordPressダッシュボードにある
「プラグイン」→「新規追加」から、
「Jetpack by WordPress.com」を検索して
インストールします。
インストール後に「有効化」をクリックすると、
「JetPack」の設定画面が表示されます。
ここで、プラグインを利用できるように、
WordPress.comのAPI利用をするために、
「WordPress.comと連携」をクリックします。
次に表示された画面で、WordPress.comのアカウントにログインします。
- ■WordPress.comアカウント有り&接続済みの場合
- 「承認する」をクリックします。
- ■WordPress.comアカウント有り&未接続の場合
- アカウントID&パスワードを入力後、「承認する」をクリックします。
- ■WordPress.comアカウントが無い場合
- 「アカウントは必要ですか?」をクリックして、アカウント作成後、
- 「承認する」をクリックします。
JetPackの機能設定
「JetPack」のジャンプスタートを促す画面が表示されますが、
ここではスキップをしてください。
※ジャンプスタートをクリックすると、必要のない機能まで使用することになり、
動作が重くなってしまう原因となりますので注意してください。
以下の画面が設定画面になります。
JetPackをインストールすると、WordPressのダッシュボードメニューに
「JetPackメニュー」が出現します。
各種設定は、このメニュー内にある「設定」をクリックします。
開いた設定画面の各リストにマウスのカーソルを合わせると、
「有効、無効、停止」がリストの右側に表示されます。
青リストは既に有効化されているもので、
白リストは無効になっているものです。
ここで、設定を切り替えます。
jetpack バージョン 4.1.1で使える機能は以下の項目になります。
- Beautiful Math
- Gravatar ホバーカード
- JSON API
- Markdown
- Photon
- VideoPress
- WP.me 短縮リンク
- いいね
- ウィジェット表示管理
- カスタム CSS
- カスタム投稿タイプ
- カルーセル
- コメント
- コンタクトフォーム
- サイトアイコン
- サイトマップ
- サイト統計情報
- サイト認証
- ショートコード埋め込み
- シングルサインオン
- スペルと文法
- タイルギャラリー
- パブリサイズ
- プロテクト
- メール投稿
- モニターでサイトを監視
- モバイルテーマ
- 一元管理
- 一括検索
- 共有
- 拡張配信
- 無限スクロール
- 購読
- 追加サイドバーウィジェット
- 通知
- 関連投稿
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