こんにちは。アイラです。
情報発信をしている人であれば、
- 効果的に集客したい!
- 集客から販売までの流れを自動化したい!
- 出来ればより短期間で商品の成約をしたい!
と考える人も多いですよね。
最近であれば、エバーグリーンが簡単に実現できる
ウェビナーシステム(別名オートウェビナー)が
流行っているものの、
ウェビナーシステムのサービスを比較してみると、どれも
- 初期費用のコストが高い(数万円~100万円近くもする)
- 配信できるウェビナー数が少ない
- ウェビナーを配信する前の、設定段階から費用が発生してしまう
- どれが良いのかよく分からない
- どれも月額費用が掛かる
という問題があるので、
導入する前のハードルが高いんですよね。
そんな問題を解決したのが
ウェビナー配信システムの『VENUS』です。
今回はそんな『VENUS』の機能について
ご紹介したいと思います。
ウェビナー配信システムVENUSの特徴とは?
ウェビナー配信システム『VENUS』では、
- サーバー設置型ver.(買い切り版)
- サーバーレンタルver.
(使える機能は同じ。設置するサーバーだけレンタル)
の2タイプから選択することが出来ます。
掛かる費用は、
タイプ | 費用 |
---|---|
サーバー設置型ver. (買い切りタイプ) |
19,400円(2018/1/31まで) 24,800円(2018/2/1~) |
サーバーレンタルver. (月々支払うタイプ) |
初期費用15,000円 月額1,980円(2018/1/31まで) 月額2,480円(2018/2/1~) |
他のウェビナー配信システムと比べても
かなり激安なんです。
ウェビナー配信システムVENUSで使える機能
ここまで低コストだと、使える機能が不安になってきますが、
VENUSでは以下のような機能が使えるんです。
- 疑似LIVE機能(視聴者は『早送り/巻き戻し/一時停止』が出来ない)
- ウェビナー開催日設定機能(6パターンの日時を設定できる)
- リプレイ(再放送)機能付き
- ウェビナー視聴ページ簡単作成テンプレート
- レスポンシブウェビナー配信機能(PC/スマホから見れる)
- 効果計測レポート報告機能(『動画を見た人/途中まで見た人/全て見た人』が分かる)
- セールスリンクバナー機能(指定して時間のみにリンクを表示できる)
- セミナー開催までのカウントダウンも表示される
- リスト管理機能
- ステップメール配信機能(セミナー前/セミナー日/再放送/終了後)
- 作成可能なウェビナー数が無制限!
これらの機能を他のウェビナー配信でやろうと思えば、
数10万円~数100万円も掛かるので、
かなり高性能な機能ですよね。
VENUSの使い心地をレビュー!使いやすさはどうなの?
どんなに高機能なツールだとしても、
使い方がやたら難しかったら、
使いこないまま宝の持ち腐れになっちゃいますよね。
私はサーバー設置型を購入したので、
サーバー設置のところからお話しますね。
VENUSをサーバーに設置してみた
まずは、『VENUS』を購入すると、
システムをZIPファイルでダウンロードすることが出来るので、
コレを解凍ソフトで展開してから、サーバーに設置します。
※私はXサーバーに設置しました。
サーバーに設置する際は、サーバー直に設置するのではなく、
サーバー内に設置するドメインを入れて、
その中に『VENUS』のシステムを設置します。
はい。これでシステムの設置は完了です。
VENUSの初期設定をしてみた
『VENUS』にはマニュアルがありますので、
システムの設置が完了したら、
マニュアルに書いてある
管理画面のURLにログインすると、
以下のような画面が開きます。
※自分のドメインに書き換える必要あり
まずは、企画を設定する前に、
ステップメールなどのメールを配信する設定を
サーバー側にしないといけないので、
画面の右上に表示されている
【全体設定】をクリックします。
すると、以下のような画面が開きます。
画面が開いた直後は、『基本』の画面が開くので、
ここには、
- 送信者名:自分の名前
- 送信者メールアドレス:任意のメールアドレス
を入力します。
重要なのが『CRON』の設定で、
VENUSではセミナー申し込み直後から
メールの配信が出来るようになっているので、
サーバー側に配信する設定をする必要があります。
【CRON】のタブをクリックすると、
以下のような画面が開くので、
ここに表示されたパスをサーバー側に設定します。
サーバー側の設定については、
Xサーバーを例に解説します。
まずは、サーバーパネルを開いて、
VENUSを設置したドメインを選択してから
『CRON設定』をクリックします。
開いた画面の『CRONの追加』タブをクリックします。
コマンドの部分に、VENUSのCRONパスを入力し、
他の項目は以下の画像を参考に設定して、
【CRONの追加】をクリックします。
CRONの一覧に、設定したCRONが表示されていたら設定は完了です。
ここまでで、システムを使えるようにする設定は
ほぼ完了したので、あとはメールやら動画の設定をします。
VENUSでセミナー動画や、ステップメールの配信設定をしよう
管理画面のトップに戻って、ウェビナーの企画を追加します。
【企画を追加】をクリックすると、以下のような画面が開きます。
実際の使い方については、動画で解説しましたので、
こちらをご覧ください。
ウェビナー配信システム『VENUS』の詳細はこちら
VENUSの詳細については、以下のページからご覧ください。
VENUSサーバー設置型の詳細はこちらVENUSレンタル型の詳細はこちら
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