通常メルマガのご登録はこちら

最近、お問い合わせの多いFacebook広告情報などを配信している
通常メルマガはこちらです。

通常メルマガへのご登録はこちら

※登録フォームの公開要望が多く、急遽、公開したため、
登録後はご挨拶メールが1通のみ届きます。

以降は、通常メルマガが不定期で配信されます。

Facebook広告で新規ビジネスマネージャーを稼働させるとBANされる!!クリア条件とは!?

ここ最近、Facebook広告で

新規で作成したビジネスマネージャー&アカウントで

今まで通り普通に稼働させると、軒並みBAN(停止)される…

という事態が発生して、テンヤワンヤしてる方も多いですよね。

 

今回の記事では、

  • 何故BANされるのか?
  • どうすればBANされないのか?

といったお話を私なりの検証結果とともに、お伝えしようと思います。

 

新規ビジネスマネージャー&アカウントでは一定条件をクリアしないとBANされる

これからFacebook広告を始める人も、

今までやっていたけども、

新規でFacebook広告のビジネスマネージャーを作成し、

いざ!これから新しいアカウントで稼働するぞー!!

と勇み立ったにも関わらず、即BANされて萎える…

という人が最近増えてきました。

 

実はこれ、最近のFacebookが仕様変更をし、

身元がはっきりしない広告運用者を追い出してやろう。

みたいな動きなんです。

 

なので、新規で作ったアカウントで

1日1万円程度を投じただけで、

むむっ!?胡散臭いアカウントだな!!

と目を付けられ、たった2~3日で、

非承認をすっ飛ばして即BANしてきます。

 

普通に広告を運用しているだけなのに、

なんとも殺生な動きなんですが、

プラットフォームの言う事には逆らえません。

 

であれば、

逆にOKな流れを探るのがこっちの仕事。。。フッフッフッ

ってことで、巷で出回っている情報をかき集めてみたところ

こんな情報が飛び交っていました。

 

巷で出回っている情報

Twitterやネット、Facebook、知人情報などなど、

あらゆる情報をかき集めたのが、このような情報でした。

巷の情報
  • 1日の日予算は5000円~6000円(広告セットごとでなくアカウント全体で)
  • とにかく予算は垂れ流しで数週間稼働(当然ポリシー違反はNG)
  • この期間は他ビジマネへのピクセル共有もNG
  • この期間中は広告アカウントの上限数も増えない
とはいえ、普通にコンバージョンを生もうとしたら

1日5000円~6000円ぽっちじゃ

正直、どーにもならんというか

微妙なテストくらいしか出来ないワケです。。。

ですが、この条件をクリアしなければ

広告も稼働できないので、実際に私が検証してみました。

 

新規ビジネスマネージャー&アカウントBAN地獄をどう回避すれば良い?

実際に検証した結果を以下にお伝えします。

 

テスト1:日予算2万円の広告セット2つでコンバージョン出稿をしてみた結果

まずは、条件に当てはまらない

2万円の広告セット2つを稼働し広告を出稿してみました。

※当然、新規のビジマネ&アカウントです。

 

1日目は普通にバッチリ稼働し、

あ、これは普通に稼働できる!!

なーんて思っていた矢先、

翌日の朝に容赦なくBAN!

 

さすがに最初から2万円のセット2つはやりすぎました。

これはNGです。

 

テスト2:日予算1万円の広告セットを2つでコンバージョン出稿してみた結果

次は予算をもう少し抑えて、

日予算1万円の広告セット2つで運用した結果、

まさかの1日目はクリアし、2日目もクリア!!

こ、これはいけるんじゃないか!?

そう思っていた翌朝、

3日目にBANされました。

 

やっぱり広告セット1つにつき、1万円を使うのはNGの模様。

 

テスト3:日予算5000円の広告セットを1つ、コンバージョン出稿してみた結果

続いて、日予算5000円の広告セットを1つ、

コンバージョン出稿してみました。

 

たった1つの広告セットで予算も5000円だけですから

正直、テストくらいしか出来ないため、

1日目はただ配信してデータ蓄積のみに。

 

続いて、このまま5000円を垂れ流しにしても

CTRが低い状態だと無駄金をばら撒いてるだけですので、

クリエイティブの差し替えを行ったところ・・・BAN!

どうやら、設定をし直してはいけないようです(汗)

 

テスト4:日予算500円でブランディングの認知度アップで出稿してみた結果

日予算5000円を垂れ流しにするのは

どう考えても勿体なさすぎる・・・とケチって、

ただ、ただ、アカウント上限を増やすだけの目的で、

広告を出稿してみようじゃないか!

と、たった500円で広告を出稿をしてみました。

 

本音を言えば、まぐれで売れてくれたらな~的な打算で

アフィリリンクを設定したかったものの、

Facebook広告ではリダイレクトをしていると

速攻BANになるので、出来ません。

 

既に作成した記事があるのであれば

コンバージョン出稿でも問題ないのですが、

記事が無い場合に使えるのが直LP誘導!

 

たった500円なら、1週間回しても3,500円。

1日5,000円で無謀なチャレンジをするよりはまだマシです。

こちらなら、稼働しても問題なし!

ですが、アカウントの上限数は、使った予算が少ないからなのか

1つのままで、一定期間運用しないと増えませんでした。

 

で、だ!!

 

問題はここからで・・・

 

実は、直LP誘導をしても

審査通過できる商品LPと、

非承認になる商品LPがあるんです!!

 

日予算500円でエンゲージメント出稿をしてみた結果、別の問題が発覚

実は、この問題、テスト4を実施する前に

ぶち当たった問題なのですが、

この時、記事はまだ作成中でしたから、

訴求テストを目的とし、商品LPのURLを設定したんですが・・・

 

出稿される以前に非承認にΣ(゚д゚lll)ガーン

その時の画像がこちら。

え。。。何コレ。

初めてみる警告なんだけども(汗)

ってことで、まさかの直LPでも非承認になるっていう

奇跡的な失敗を遂げることに。。。

 

この時のクリエイティブは、当たり障りのない

これでNGってどないやねん・・・

と、何かしら記載しなければいけない条件があるのかなーと

商品に関する情報を追加したテキストで出稿するも、

やっぱり非承認・・・。

 

もはや意味が分からなかったので、

情報収集をしてみたところ、

別案件ですが【ブランディングの認知度アップ】として

同じようなテキストで出稿していた方は問題なく出稿出来たとのこと。

※この情報を聞いてから、先ほどのテスト4ケースを実施しました。

え?出稿方法の問題なの・・・か?

と悩んだのですが、

どうやら問題は別のところにありました。

 

直LP出稿でも通過出来るLPと、通過出来ないLPがある!

ちょうどこの問題にぶち当たった直後、

別のクライアント様にご相談したところ、

「この部分が問題なんじゃないですかね??」

とアドバイスを頂きました。

え?どゆこと?

とお思いの方も多いとは思うのですが、

実はこれ、

【商品LPの下にある表記の部分】

について指しているんですよね。

Facebook的に直LPがOKなもの

Facebook的に直LPがNGなもの

 

要はFacebook社としては、

購入を促すならきちんと規約や条件を提示して、ユーザーに確認してもらってね

という事らしいです。

 

なので、アフィリエイター側としては、

ここはどうする事も出来ないので、

自分が扱っている案件の商品LPがNGパターンなら

クライアント様にご連絡する他、手段がありません。

 

直LP誘導で広告出稿をする際は、

商品LPの下の部分がどうなっているかを

事前にチェックしてから出稿しましょう!

じゃないと、非承認になって垢BANされやすくなっちゃいますからね

 

更に垢BANされにくくなる方法が、

ビジネスマネージャーのビジネス認証を通過する方法です。

 

この方法については、次の記事にて

情報をシェアしますので、お楽しみに!

▼ブログランキングに参加中▼

    “Facebook広告で新規ビジネスマネージャーを稼働させるとBANされる!!クリア条件とは!?” への2件のフィードバック

    1. bescon より:

      こんばんは
      ランキングからです
      わかりやすくて
      面白かったです
      検証お疲れ様でした

      • アイラ より:

        besconさん
        コメントありがとうございます。
        分かりやすいと言って頂けて嬉しいです♪

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    yahooメールアドレスを複数取得する方法【意外と知らない裏技】
    Facebook広告のビジネス認証を通過する方法とは?ビジネス認証ステータスのボタンを表示するにはどうすれば良い?
    Windows10の動画撮影機能が便利すぎる!どうやって使うの?
    Facebookのマーケティングエキスパートプログラムって何?本家から直々に招待された話